デッキの選び方と活用法

デッキと聞くとほとんどの方はウッドデッキを連想される方が多いと思います。デッキは大きく分けるとウッドデッキ・タイルデッキ・ペイブデッキ・コンクリートデッキ等様々です。しかしその活用方法は意外と知らない方が多い様ですので、当社が考える活用方法を説明させて頂きます。

タイルデッキ:

このデッキはタイルで出来ている為、経年の汚れを簡単に落とす事が出来る事から、長くきれいに保てる事が最大の魅力です。その為、目隠しフェンスなどを活用したバーベキュースペースやくつろぎスペース、高さを調整する事で、洗濯物干し場とする活用方法もあります。シンプルモダンな家が増えている事も有り、今も人気となっております。デメリットとすれば、施工費が高額で、経年で氷やつらら等の硬いものが落ちるとタイルが欠けてしまう場合があります。また夏場は素足では歩くことが出来ない程高温になるので、小さいお子様がいる場合は敷物をする等高温対策が必要です。

ウッドデッキ:

デッキと言えばやはりウッドデッキ。デッキの定番ともいえる商品です。近年はそのほとんどが人工木が主流となっています。お手入れが簡単で、汚れはもちろん、傷が付いてもサンドペーパーできれいに治す事が出来る所から、長くきれいに使えるデッキと言う事で人気となっています。色種や形状、更にオプションパーツも様々あるので、コーディネイトがし易く、サンルームやテラス囲い、テラス・パーゴラとの併用で更に様々な使い方が出来るナンバーワンのデッキです。アウトドア好きの方にはお勧めです。ただ、デメリットとすればタイルデッキ程ではないとしても値段も高く、根太や柱はアルミ製なので、落雪が続くと曲がってしまう恐れがあるので、雪止め対策が必要となり割高になるケースもあるので注意が必要です。

ペイブデッキ:

このデッキはコンクリート平板【コンクリートで精製された規格もの、例えば300×300×60、300×600×60等】・レンガ・インターロッキング・枕木擬木等、いわゆる敷物を利用したデッキで、ロータイプになります。また少し高さが欲しい場合はブロックなどで高くすることも可能です。安価な上、様々な組み合わせや模様などを入れて楽しむことも出来ます。どちらかと言うと広めのデッキが欲しい方に向いており、子供プールを置いたり、椅子・テーブル・パラソル等を使ったバーベキュースペースや外の遊び場としての利用に適しています。落雪にも強く、コストも安く済むのでお勧めです。また小さいお子様がいる場合はタイルデッキと違い超高温にならず、安心して使えます。ただ、デメリットとすれば雨あかで汚れやすくなってしまうので、浸透タイプではなく、安価で一般的なフラットタイプをお勧めします。

コンクリートデッキ:

このデッキは一般的なコンクリートを利用したローデッキタイプで、ペイブデッキより更に低予算化を考える場合は最適です。形も丸い物から四角いもの、デザイン性が高い物まで様々です。しかし、デッキのみの単体施工は高くつく場合もあるので、土間コンクリートと同時施工がお勧めです!!掃除もデッキブラシや高速洗浄機等で簡単に水洗いできるだけでなく、落雪にも強いので雪国にはお勧めです!!

デッキ活用術

* デッキを作る場合に一番重要なのは目的です!!物干しとして利用したい場合はウッドデッキなど高さがあるものをお勧めしますが、バーべQをする目的だけで購入する場合は、無用の長物になってしまうケースが多々あるので、ローデッキなど低予算の物がお勧めです!!また最近になって、庭の景観を上げる目的で人工芝を敷く方もかなり多くなっています。しかし、窓からの反射などで、人工芝の表面が焼け真っ白になってしまうケースがあります。そんな時にもデッキがあればそれを防ぐ事も出来ます。

* 多雪地ではデッキを諦めている方も多いかと思います。しかし、そんな多雪地でも材料を選べばデッキ作りは十分可能です。また、通常のテラスでは落雪で屋根材が壊れてしまうと言う方には、オ―二ングを取り付ける事も出来ます。冬季は折り畳む事が出来るので地域によっては使える可能性もあると思います。角度を変えて日よけにする事も出来るので、通常のテラスより使い勝手が良く、更にガーデニングが好きな方であれば家の雰囲気も良くなるのでお勧めです。また、安価にしたい場合は家側にハウスメーカーからフックを取り付けてもらい。タープを利用する方法もあります。この時の柱を取り外し出来るようにすれば、景観にもさらに良くなるのでお勧めです。テラスが欲しい場合は積雪に強いカーポートタイプのテラスもありますので環境に合わせたものを選んで頂ければと思います。

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